久留米産オオクワガタ産卵セット開始
どうも、シロノンです。
平成も終わり令和になりました。僕は平成生まれなので初めて元号が変わりましたがなんだか不思議な気持ちです。
令和ではどうしても辞めざるを得ない理由が無ければ長く継続してカブクワ飼育をしていきたいです。
そんな僕ですが先月である4月21日より久留米産オオクワガタの産卵セットを組んでおります。
上記の3ラインで今期は挑むことにしようとしたのですがこの後にトラブルが発生しました。
まずは3月下旬にペアリング用のセットを組みまして1週間放置。
これで安心だと思ったのですが3番ラインの雌が雄に殺される事件が発生。
雌殺しはヒラタですら経験したことが無かったのでこの大きさのケースなら大丈夫だろうと油断していました。反省です。
起こってしまったものは仕方が無いので1、2番ラインの雄と同腹の52mm雌を予備に用意していたのでそちらを3番ラインの雌親にすることにしました。
最寄りのくわプラさんで購入したクヌギ材を産卵材として用意しました。
柔らかめが良いという意見や固めが良いという意見が両方ありましたが今回は柔らかめの材4とやや硬めの材2を選んで両方使用してみることにします。
3セットでそれなりに時間がかかってしまったのは反省。
自分が要領悪いのは自覚しているのでなるべく効率化の努力をしたいところです。
20セットとかしているブリーダーさんは本当に尊敬します。
とりあえず確保目標は60頭ですが果たしてどうなるのか。
13年ぶりのオオクワガタブリードでドキドキしております。
それでは、また!